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｜ 閏八月廿六日
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呼野金山金子奉行 ｜ 一、呼野金山御金子奉行、替遣候也
ノ免任 ｜
｜ （道服）
水夫ノ古道服 ｜ 一、御加子ノ古たうぶく
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国産ノ雲母ノ産地 ｜ 一、御国ニ有之きらゝの有所、可相尋候事
ヲ尋ヌ ｜,
｜ 午ノ刻ニ、 （親直） （用政）近藤秀用の弟 （規矩郡）
松平忠直ヘノ横目 ｜ 一、豊後宰相様ノ御横目衆、駒井右京様・近藤勘右衛門様ゟノ送状、宿送ニて、■■黒原之喜右衛門
ヨリノ送状 ｜ 持来り、則、返事被成候
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｜ 一、壱軒 弐間・三間 弥左衛門 一、壱軒 弐間・三間 甚介
｜ 一、壱軒 弐間・三間 市右衛門 一、壱軒 弐間・三間 與介
｜ 大裏北之新町
｜ 一、壱軒 弐間・三間 甚九郎
｜ 家数合五軒也
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唐匣ノ修理 ｜ 一、菊野長十郎方ゟ、切手にて、御からはこ九つそこね候を、よく仕なをし候へと、平兵衛・入道使
｜ にて、被申渡候間、すゝや久兵衛申付候事、長十郎切手取置候也
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｜ 一、知行所へ、御暇申上候御物頭衆ノ儀、可尋事
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｜ 一、小袖箱弐つ 五つ入、砂糖桶二つ
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初茸採集 ｜ 一、はつたけ取ニ可遣事、同岩石へ申遣候事
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忠利へ饗応ノ次第 ｜ 一、御申ノ次第 壬八月廿七日 谷下総
｜ 同 廿九日 小谷又右衛門
｜ 九月 二日 道家次左衛門
｜ 同 五日 小笠原民ア少（長元）
｜ 同 六日 沢村大学（吉重）
｜ 同 七日 長岡右馬助（三渕重政）
｜ 同 十二日 村上八郎左衛門（景広）
｜ 同 十四日 長岡勘解由（延元）
｜ 同 十六日 牧左馬允（興相）
｜ 同 十七日 太安寺
｜ 同 十八日 三渕與七郎（朽木昭知）
｜ 同 廿一日 遠坂越後
｜ 同 廿三日 佐藤伝右衛門
｜ 同 廿六日 氏家源六（元高）
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家改奉行ニ中折紙 ｜ 一、御家改奉行石寺加兵衛・蓑田甚丞・永良権八、此三人ニ、中折帋弐帖かし申候
貸出 ｜
｜ 修善寺和紙 （平）
長柄ノ覆ノ用ニ修 ｜ 一、しゅぜんじ壱束、御長柄之おゝいノ御用ニ、続兵右衛門・神戸喜平次請取被申事
善寺紙 ｜ （敦行）
全郡奉行へ書付ヲ ｜ 一、拾郡之御郡奉行、書付上可申事
上ゲシム ｜
｜ （正直）
｜ 一、河喜多五郎右衛門替ニ、深野新介被 仰出候事
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｜ ■人扶持
｜ 一、宗像清兵衛替ニ、宇野理兵衛〇被仰付事
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｜ 御
無足人ノ御番帳 ｜ 一、無足衆〇番帳、上ケ可申候事
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｜ 一、御郡奉行御留守中、御郡中ニ而申付儀、帳ニ仕、上ケ可申事
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｜ 一、しゅぜんじ壱束、神戸喜平次・続兵右衛門ニ渡、御鑓ノ御たんノ御用候也
｜ （ ママ ）
｜ 一、同弐束帖 加々山権左衛門ニ相渡也
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｜ （閏八月廿六日ニついては記載ナシ）
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｜ 閏八月廿八日
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馬験持ノ配置替 ｜ 一、御馬しるしもち作太夫儀、御昇衆ノ与を除、本庄久大夫ニ被成御付旨、 御意之由、久大夫被申
｜ 候事
｜ わたすけノかねヲしろかねや
馬具作製ノ横目 ｜ 一、しほてのくつの横目御ふち人七蔵ニ被仰付候横目ノ事
｜ 鞍 〃〃〃
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素麺 ｜ 一、素麺、五貫目入六箱ノ分、可申付候、出来次第ニ可上事
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｜ 一、御代官被 召抱候は、利斎存知之者弐人在之由候事
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郡中触状 ｜ 柏木仁右衛門与須藤與介ニ持せ遣 壱つハ、しゝいぬ
猪犬 ｜ 一、御郡中へ廻触状、四つ内 壱つハ、川たけ
川茸 ｜ 壱つハ、御留守中ニ御印ノ被仕立候御帳ノ儀
御印帳 ｜ 壱つハ、銀ノきらゝ有所ノ儀
銀ノ雲母 ｜
｜ 道家左近右衛門与高並茂太夫申付事
｜ 一、銀屋七右衛門御仕事仕候御横目ノ事
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｜ 〇コノ間、記事欠落ス
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｜ 閏八月廿八日
｜ 一、安斎六兵衛三郎右衛門妻子乗せ申舟三艘可申付御意事
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｜ 一、御迎ニ下被申候女房衆乗舟ノ儀可相尋事
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｜ 一、小倉川口出米之儀出入切手なしニ可出候当年中可仕 御諚事
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