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Channel: 津々堂のたわごと日録
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■阿蘇山噴火

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■a857和本 細川忠興公年譜 古書古文書 他一点

 a857和本 細川忠興公年譜 古書古文書                              これを書き残した和田信盈なる人物の事が気に成りますが、何方なのかよくわかりません。これ、高値に成りそうな気配ですね・・・・・・・・    a858和本 稀本 妙解君遺事 熊本藩細川忠興・忠利 古書古文書                           

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■今読みたいニ冊の本

 ここ十年ほど歴史狂いをしている私だが、それ以前は司馬遼太郎の本を盛んに読んでいる位の事であった。学校教育で受けた日本史や、いわゆる司馬史観といったものが染みついていた。(その後司馬氏の本はあらかた処分した)熊本と云う狭い範囲ながら、歴史を正確に知ろうと勉強を始め、色々な書物に触れ又研究者の論考等を読み漁った。...

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■御恵贈御礼「第46回・古書籍即売展目録」

 毎年お送りいただいている。今年で第46回に成るというが、多分10回目頃初めて「銀台遺事」を購入した。30代の頃だが、このころからいささかの興味があったのだろう。この目録を見ると小遣いが20~30万ほしいなーと正直思うのである。年金暮しには少々心臓に悪い。目の保養に出かけることにしよう。 

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■熊本城顕彰会創立88周年記念「記念講演」「記念式典・祝賀会」

 熊本城顕彰会が創立88周年に成ると共に、会誌「熊本城」が第100号の記念発行にあたり「記念講演」「記念式典・祝賀会」が催される。11月26日といささか先の話ではあるが、予定表に書き込みをお願いしたい。またこの機会にご入会もお勧めしたい。(年会費1,500円) 

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■ys和本 耳底記3冊揃 和歌 細川幽斎 古書古文書

                           ys和本 耳底記3冊揃 和歌 細川幽斎 古書古文書                              耳底記(じていき)    歌論書。三巻。細川幽斎の口述を烏丸光広が筆録したもの。1598年8月4日から1602年12月30日までの七三回の口述を,和歌に関する釈義や故実を中心に談話風に記す。にていき。        

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■三重苦

 PCと読書は目に悪い。瞼下垂がひどくなって、最近では目を大きく見開いて、瞼を上げる運動(?)を始めた。韓国の元大統領ではないが、整形外科で目を吊り上げていまさら二重瞼にしようとは思はないが、目じりの部分がいつも上下仲良くなる違和感がなんとも気持ち悪い。...

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■吉田如雪「明治十年日記」から

 この原本は吉田家から熊本博物館に寄贈された。平成27年6月学芸員・木山貴満氏によって「資料紹介 吉田如雪の明治一〇年日記について」という、熊本博物館報告がなされた。 明治10年2月17日~10月20日に至る非常に簡明な内容ではあるが、西南戦争の生々しい現実が良くあらわされている。そんな中10月1日の記事に次のようにあった。高祖父上田休(久兵衛)の処刑についてである。...

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■天草五人衆サミット

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■「知るは楽しみなり」という至福

 昨日は熊本史談会の9月例会、今回は書道家の柏原伸一(卿雲)先生を御招きして、書や漢字などについて多岐にわたってお話をお聞きした。御招きするにあたっては過日、先生の御宅をお訪ねしてお願いを申上げた。その折約一時間半ほど先生の豊かな内容の大変面白いお話をお聞きして、会員諸氏に絶対喜んでいただけると確信したことであった。...

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■豊前小倉領冨野表戦争見聞録(一)

 これは慶應二年七月二十七日の、いわゆる小倉戦争の赤坂口戦に参加した鹿子木彌左衛門の見聞録である。唯一長州勢が敗北した戦いであるが長州勢においては死者六十名ほどを出している。熊本勢は死者七名、手負い八名を出した。その後、熊本勢は急きょ帰国することに成る。これは幕府軍の九州方面総督の老中・小笠原長行の指揮宜しからざる事に原因する。...

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■実学党政権崩壊の一因・・長州奇兵隊

 「肥後の維新は明治三年に来ました」とは徳富健次郎(蘆花)の著「竹崎順子」に出てくるフレーズで、歴史研究家も好んでこの言葉を使っている。然しながら実学党政権は僅か三年ほどで崩壊した。その原因の一つに挙げられるのが、河上玄斎と長州奇兵隊の影である。...

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■熊本地名シンポジウム「宇土半島の地名と風土」

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■NHK NEWS WEB「日本初の『春画展』その魅力とは」から

NHKのテレビ欄を見ていたら、23:30からのNEWS WEBで 日本初の「春画展」その魅力とは とある。HHKがここまでやるかと驚いてしまった。「春画展」が永青文庫で開催されることは承知していたが、NHKで放送する位だから、始まったのだなと合点して永青文庫のHPを覗いてみると、なんと「世界が先に驚いた SUNGA...

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■伊丹角助の書状

 友人から妙解寺の忠利公のお墓に至る参道部分に、伊丹次左衛門尉景重が寄贈した石灯篭があるのを知っているかとのと知らせを受けた。月末福岡からお客人があるらしく、いろいろ調べて居られる中でのことである。伊丹次左衛門とは              景重(かげしげ)始め黒田次左衛門、ついで伊丹半弥と改。黒田蔵人正重              (のち伊丹角助)が嫡子。豊前に於て忠興に別禄五百石で召出さる。...

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■NHK 先人たちの底力 知恵泉「組織での生き残り方 外様大名・細川親子の情報活用術」

先人たちの底力 知恵泉「組織での生き残り方 外様大名・細川親子の情報活用術」         2015年9月22日(火)  22時00分~22時45分 世間にムダな情報などない!取りつぶしの嵐吹き荒れる江戸初期、裏の人事からスキャンダルまで情報活用したくましく生き残った大名、細川忠興・忠利親子の役立つ生存戦略! 番組内容...

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■人吉・球磨 相良700年の魅力に迫る

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■新 肥後学講座「明治の熊本」

                                内容 明治維新後、西南戦争を経て近代化が進んでいく熊本の姿―。「肥後の維新は、明治三年に来ました」。徳冨建次(蘆花)の『竹崎順子』に出てくる一節です。御一新になった熊本は、藩政時代からどう変わったのか。...

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■松寿庵先生・第160講

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■三苦+1

 瞼下垂+歯通+左膝痛に加えて、右の腰がギックリ腰状態となった。いすから立ち上がる時なぞ大事に至らないようにと、いすの肘掛を両手でしっかり握りこんで、腕の力で体を持ち上げている。なんともはやお粗末な次第ではある。...

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